ユニバース、新規就農者の育成と地域の歴史文化の継承を目指す「農村塾」プロジェクトを開始

ユニバース、新規就農者の育成と地域の歴史文化の継承を目指す「農村塾」プロジェクトを開始

合同会社ユニバース(本社:徳島県美馬市、代表社員:三谷博明)は、農業の持続と地域の歴史・文化の継承を目指す地域創生事業として、既存の農家屋敷や空き家を活用して学びと働きを両立させる「農村塾」プロジェクトに取り組んでいくことになりました。

現在、地方での農業の担い手不足と持続性の確保が課題となっています。これに対応するため都市部の人たち対象に、農家に泊まって観光やワーケーション、農業体験などを行う「農泊」事業などが試みられていますが、なかなか「体験」が「就農」に結びつかない面も指摘されています。
そこで、「一時の農業体験」から「少し長い農村暮らし体験」へと時間尺度を延ばし、長目に農村に滞在し、農業技術の習得や、さまざまな学びを通じて、就農のきっかけづくりや自分を成長させる場として活用してもらう「農村塾」なるプロジェクトを企画しました。

すでにユニバースが美馬市で展開開始している「仮想メガファーム構想」拠点の舞中島地区にある施設や、同小島地区にある築100年以上の古民家などを利用、3か月単位で住み込みで滞在し、農業技術や歴史・文化等を学びながら、近隣の農家で農作業仕事などで収入も得てもらう、learn&workの塾講座の形態を想定しています。

講座の内容は、以下のようなものです。
・農業技術と知識の習得
・農業を通じた人格形成と倫理の習得
・農業を通じた社会参加の実践
・農業を通じた相互協力の実践
・農業を通じた歴史と文化の継承

本プロジェクトにより、後継者が不足する地域で新たな農業の担い手を育て、農業を持続可能なものにしていくと同時に、地域の歴史・文化を継承していく地域創生事業になると考えています。
住む人がいなくなって空き家となってしまう古い農家屋敷の保全と活用にもつなげていきます。

「山裾の地域などにあって、地元の人たちの生活場となっていた土地や屋敷は、貴重な歴史と文化の遺産であり、生きた教材です。マイペースで働きながら、豊かな自然とゆったり流れる田舎時間の中で自分を再発見できる場として農村塾を活用してもらえれば嬉しいです。」
とユニバース代表の三谷は述べています。

2026年10月から農村塾の第一期生の募集を開始していきます。5年を事業期間とし、成果を検証して継続を検討します。
また、本プロジェクトの本格展開を目指し関係者が協働する組織として一般社団法人美馬農村塾協議会を10月までに設立する予定です。
ユニバースは2024年11月に東京青山から徳島県美馬市に本社移転した株式会社アリエス代表の三谷が2025年9月1日に代表社員となって設立した農業法人です。2026年3月に認定農業者となって徳島県西部で農業関連事業を行なっています。

※本プロジェクトは、農林漁家民宿に関し自治体が定めた特定要件及び関連法令の対象となるものではありません。

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<企業概要>
合同会社ユニバース
設立年月日:2025年9月1日
本社所在地:徳島県美馬市穴吹町三島字三谷1202-3
株式会社アリエスHP:https://www.aries.gr.jp/
農業法人ユニバースHP:https://universe.aries.gr.jp
本プレスリリースに関する問い合わせ先:mitani@aries-group.jp